BTC→BNB→10SETで10SETを購入したら、10SETサイトにて10SETの残高が0のままinsufficient fundsと表示されてしまう件の対処

仮想通貨、10SET(TENSET)のメモです。
ネットワーク周りにハマったのでネットワークの整理を含みます。

やりたかったこと

こちらのEverdomeのプレセールに参加するためです。
参加権利は、10SET 3571*1を一年間ロックする必要があります。

日本円での直接購入はできませんが、この時の価格で120万円くらい必要でした。
こちらのサイトの10SETからJPYへのコンバーターに、3571を入れて算出しました。
実際には送金手数料などでもう少しかかるため余裕を持っておく必要があります。
coinmarketcap.com

前提

10SETとは

仮想通貨の一つで、ホワイトペーパーは日本語に翻訳されているものを読むことができます。
https://tenset.io/wp-content/uploads/2021/03/WHITEPAPER_JP_3.1.1.pdf

ロードマップの詳細や細かい点はいろいろ気になりますが、そのものの機能が面白いのに加え、
こちらの仮想通貨を使ってICOのプレセールに参加できる権利が与えられるのがポイントです。

ネットワーク

前提として10SETのネットワークは以下のような種類があり、10SETはBEP20, ERC20に対応しています。

  • BEP2 = Binance Chain
  • BEP20 = Binance Smart Chain(BSC)
  • ERC20 = Ethereum
10SETの購入が可能な場所

以下の取引所に上場しています。
・Uniswap
・Gate.io
・Decoin
・LBank
・BitMart
・ZT
・PancakeSwap

購入方法

私が行ったやり方です。ETHを使ったほうが簡単だったと思います。
当初Uniswapで考えていましたが、スワップ(交換)先に10SETを表示させることができず*2、唯一できたPancakeSwapが候補となりました。
ここからは逆算になりますが、PanbakeSwapで交換元になりうる仮想通貨にBTCなどはありません。ETHがありますがネットワークの理解に不安があったため候補から外しました。
馴染みのあるBNBを候補にしました。
BNBは日本円で購入することができず*3、ここでもBNBに交換するためのBTCなどが必要になります。
整理すると以下になります。

・日本円→BTC→BNB→10SET

もしETHでやる場合は、BNBを介さず直接10SETに交換できるので以下
・日本円→TTH→10SET


実際の購入手順

私の行ったやり方を書きます。
1. 国内取引所に日本円を入金して、BTCを購入します。0.25BTCくらい購入しました。
2. safepalウォレットのBTC(BEP20)の「受け取る」に表示されたアドレスをコピー*4
3. 国内取引所のBTCを「出金」し、出金先に先ほどコピーしたアドレスに指定します。
4. 送金完了まで待ちます(20分程度)
5. ウォレットにてBTCが反映されたら、safepal内のSWAPにてBTC→BNBを行います。
6. 交換完了まで待ちます(20〜1時間)
7. ウォレットにてBNBが反映されたら、PancakeSwapへウォレットを接続します。
8. PancakeSwapのSWAP画面にて交換通過を選択しますが、10SETは検索しても出てきませんので、コントラクトアドレスを「0x1f64fdad335ed784898effb5ce22d54d8f432523」を検索窓に打ち込みます。*5


9. 少し待つと10SETが表示されるはずですがされません。これは未だに理由が分かりませんが通信状態がよくなかったかも知れません。
10. 二進も三進もいかないので、safepalに戻り、ウォレットの追加から同じアドレスを入力します。safepalでも10SETの残高を表示するためにこの追加作業が必要です。
11. こちらは表示され追加できたので、アドレスに間違いはなさそう。PancakeSwapに戻って検索したらなぜか10SETが表示されました。
12. BNB→10SETに指定して、10SETの方の入力欄に3700を入力し交換します。*6
13. こちらはすぐに交換されました。ウォレットに戻ると残高が反映されています。
14. いよいよ10SETをサブスクライブに使います。
15. ブラウザを開き、TENSETのサイトから「GEMS」>「SUBSCRIBE」を選択します。
tenset.io

16. ウォレットを接続しますが、10SETの残高が0のままです。insufficient fundsと表示されています。
実はウォレット接続時によく見ず「同意」したのですが、ネットワークのデフォルトがETHでした。
10SET(BEP20)は持っていますが, 10SET(ERC20)は持っていません。ETHで接続してしまったために10SET(ERC20)の残高が出ています。
safepalでネットワークの切り替えを探しましたがそれらしいものはなく、ちょっと困ってしまいました。(そもそも今何のネットワークに繋いでいるかもわからないので原因追及に時間もかかりました)
TENSETはブラウザで開いておりウォレットの切断はできますが、再度接続時はキャッシュが使われているのかネットワークの選択画面は出ません。
f:id:c3drive:20211231045820j:plain
17. 結局どうしたのかというと、ブラウザ(Chrome)の「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「閲覧履歴データの削除」から「データを削除」しました。
safepalの設定にもブラウザキャッシュの削除があるのですが、押下しても挙動は変わりませんでした。
f:id:c3drive:20211231045823j:plain
18. データ削除後、TENSETのサイトにてウォレットを接続したところ、ネットワークの選択画面が表示されました。今度は間違いなくBSCを選択します。
f:id:c3drive:20211231045816j:plain
19. 「GEMS」>「SUBSCRIBE」を開くと残高が反映されています!
20. そのままlockを承認し無事完了しました。Everdomeのプレセールまでこのまま放置します。

追伸

safepalのネットワークですが、めちゃくちゃ簡単に変えられました。
f:id:c3drive:20220108124003j:plain

おわりに

こちらの件は、ETHネットワークにて10SET(ERC20)で保持している人はデフォルトネットワークがETHのためほとんど発生していないようですが、同じようにBSCで接続してしまっていた人を何人か確認。
ETHでよく使われているmetamaskはネットワーク切り替えがわかりやすいため解決事例も見つかりましたが、
最近BSCに対応したためか、かつsafepalでBSCを利用して10SETを購入してネットワークの接続を間違えた方は探しても見つからず、解決に時間がかかってしまいました。
使っているのがsafepalというスマホのみで使えるウォレットなので、TENSETの提供しているブリッジ*7も使えませんでした。
今回は、交換せずともネットワークの切り替えができればよかったので、余計な手数料を払ってブリッジすることがなく結果的に良かったですが。

*1:3500+手数料です。これは12/31時点。日が経つごとに量は増えていきますので早く参加した方はもっと少ない量で済んでいます

*2:Ethの取引所にBSCのアドレスを入力していたのが原因

*3:手数料がものすごくかかりますがクレジットカードでバイナンスやsafepalで購入できるようですが手数料がマシなバイナンスでクレジットが拒否されており、すんなりいくイメージがない

*4:以前に同じことをしている場合、履歴が残っていますが、BTCのアドレスは定期的に変わるため履歴とコピーしたアドレスが違っている可能性あり。古いアドレスでも問題ないようですが試す気にはなりません。

*5:当初は意識していませんでしたがBSCのアドレスですのでEthネットの取引所(PancakeSwap以外)を使う方はこのアドレスではダメです

*6:レート変動や手数料により必要である3571ジャストにしてしまうと交換後通貨が足りなくなりますので多めに入れます

*7:10SETそのものをERC20からBEP20で交換できる。逆も可能

【2021年11月】夢の不労所得

2021年11月の不労所得は250,780円でした。内訳は以下の通りです。*1

運用の種類 利益
自動売買(FX) 139,429円
自動売買(ETF) 53,440円
配当金 898円
その他(裁量取引など) 57,013円
合計 250,780円

円安が戻ってきて、FXが少し楽になりました。
あとはBTCを少し別のコインに交換したので増加分を計上しています。
仮想通貨は交換時に利益確定となるので税金計算が辛いですね。


収入の推移

f:id:c3drive:20211205180305p:plain
今年もあと一ヶ月となりました。
年末は損出しすることが多いのですが、来年以降金融所得税増税に備え、今年はやらずに進もうかなと思っています。


ポートフォリオ
f:id:c3drive:20211205180905p:plain
今月のポートフォリオ
今月のポートフォリオ
先月のポートフォリオ

自動売買(FX)、自動売買(ETF)、CFD、FXは短期投資になります。

目指すポートフォリオです。

厳密には12月に入ってからなのですが、仮想通貨がかなり下落し、割合が下がっています。
株は定期積立の金額を増やしていますが、米国株全体の下落もありこちらも割合が下がりました。
短期投資からは資金を結構抜いて現金比率を増やしたのですが、
FXが円安でマイナスだった分が戻ってきたので思った以上に割合が多いままです。

様子を見て、短期投資の方の資金で仮想通貨の購入をしていきます。
株は下落しているものの、そこまで大きく下落しているとも思えずテーパリングを考えると今積立以外で買いたいものはありません。
CFDで、短期・中期トレードしつつテーパリングに向けて割合減らしていければと思います。

ポートフォリオの考え方は以下の通りです。

短期投資

レバレッジは3倍程度におさえます。
リーマンショック時などの下落(商品によりますが50%程度想定)時に備え現金を一定金額確保しています。
この現金を合わせても、全てが50%下落すると耐えられないのですが、レバレッジ2倍は資金効率が悪いのでいざという時はキャッシングやカードローンを検討します。
また、公開できていませんが、投資先は為替ペアで数種類、CFDで数種類あるため、全てが同時に下落するとは考えにくいためこの構成です。
インカムゲインで年利25%を狙いたいですが、レバレッジを上げるか商品を変えるかしないと難しそうです。
検討の余地があります。




長期投資

コモディティと言っても金はあまり考えておらず、基本的にはビットコインです。
債権も選択肢にありましたが、今回株と対で欲しかったのは株より下がらないものではなく、上昇する可能性があるものです。
といってもビットコインもxxショック時、金融資産の現金化の流れで下がったと記憶していますが、株と値動きが近くなっている債権よりは可能性があると判断しました。
あとは、単純にビットコインは単体で値上がり益が狙えるため持っておきたかったです。
運用方法としては、どちらかが大きく下げた時、もう片方が上昇していたら売却して下げた方の購入に充てることを考えています。
どちらも下落していた場合は比率が大きく崩れないため値が戻るのを待ちます。
どちらも上昇していた場合も同様です。淡々とどちらも購入していきます。

これは相場急落時現金が短期投資に拘束される私のポートフォリオの性質を補う施策です。
せっかくの買いの機会を眺めるだけの時が何度もありました。この機会損失を減らすためです。
どちらも下落してしまっていたら使えませんが、以前までどちらかの下落もそのまま放置していた分はカバーできるようになります。

また、9月の下落時にレバレッジETFを一括購入しています。今は20%以上の含み益ですが下落時は-90%を覚悟しています。

何を言いたいかというと、今までは長期投資で購入した株を売却する精神的苦痛が大きかったのですが、
レバレッジETFは、たまに売却したりしないと損する可能性があるという点でこの苦痛が抑えられます。

これはレバレッジETFが長期投資に向かないということではありません。
基本的に株が右肩上がりなのであればレバレッジETFも右肩上がりですので、握りしめたい商品です。
ただ、下落幅も大きいため上昇した時にある程度確定させておくことで資産全体への影響を減らす効果があると考えています。
また、上昇幅が大きいことはある程度売却してもすぐに上昇幅による補填がされるとも考えます。

今回は下落時の3倍のETF複数を一括購入しましたが、レバナスも少額で積み立て始めました。
この積み立てでいいのか検討し切れていません。
また株全体の下落が来た時、レバレッジ1倍の株を買うのかレバレッジ3倍のETFを買うのか迷いが生じそうなのでもう少し打ち分けのポートフォリオを検討をできればと思います。

こちらの目標年率は以下
配当金などインカムゲインで、5%
キャピタルゲインで、15%

これまで年単位のキャピタルゲインを考えてこなかったので、資産管理の方法を変えていかないといけません。。

その他、
初期の資金量不足から毎月入金しているので年率ってどうやって計算するべきなのか。
年率達成したところで、含み益は幻なのだからFIREできるというものでもないですよね?
キャピタルゲイン投資家は何が目標なのでしょうか・・・などわからないことばかりです。。

私も何が目標で15%なのかも、自分でわかりません。
一応、

目標資産額×10%(インカムゲイン)/12(月) > 生活支出(月)

を達成したい年数で福利計算をした時に必要な増加率から短期投資含め逆算した数値ではあるのですが、
高配当株をのぞき、インデックスやレバレッジETFなどはほとんど配当が出ません。
これらを含めて目標試算額に達したところで5%のインカムゲインは生まれてこないのです。
つまり利用方法がわからないまま目標を立ててしまいました。
(インデックスで資産を増やし売却&高配当株を一括購入などはたまに聞きますが正攻法なのでしょうか。)

今まで確定利益ばかり考えていましたので、色々勉強していかないといけませんね。

  • -



自動売買について

自作ですかと聞かれたことがありますので使っているところをご紹介します。
自動売買(FX):トラリピ
www.m2j.co.jp

自動売買(ETF/FX):トライオートETF
www.invast.jp


自動売買のフレームワークを用意してくれている証券会社を使い、その仕組み内で売買をする設定を行うものです。
ユーロ円を使って説明します。

設定の例*2
EUR/JPYが、115円〜120円の場合、買い注文をし1,000円の値上がりで売るような注文を等間隔で入れる。
EUR/JPYが、120円〜150円の場合、売り注文をし1,000円の値上がりで買うような注文を等間隔で入れる。

設定のイメージ図
f:id:c3drive:20210730172103p:plain

膨大な数の指値発注と決済注文を予約しておくイメージです。
一度決済された注文はシステムにより再度発注状態になりますので、手動でなにかする必要はありません。

もちろんFXですのでレバレッジ取引となります。
リスクはありますが、年利15-20%なので収益性はダントツでいいですね。
一応、コロナショックは乗り切っていますが、ポートフォリオの現金比率をこれ以上下げるのは精神的にも証拠金的にも難しいです。(2019年の赤字は損切りですが、投資手法が定まっていない設定を続けることが精神的に難しいという判断だったためであり、何かのショックなどによるものではありません)


配当金KPI

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初めて前年度を下回ってしまいました。ABBV売却の影響です。
今年は、買いたい水準になる銘柄がなくほとんど買い増しできませんでした。
来年はNISA枠が復活するので何を購入するか考えておきたいです。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

*1:確定利益のみのため以下は含みません。 ・評価損益 ・投資信託やロボアドバイザー、CFDなど分配金が自動的に再投資されるもの

*2:私はEUR/JPYだけでの取引はしていませんし設定はもう少し複雑です。詳しくは各証券会社の説明を必ず熟読してください。 もちろんですが、元本の保証はありませんしレバレッジをかけた取引になりますので、リーマンショックやコロナショックのような急落により、追証の可能性があります。 今は安定するような通貨ペアや設定、投入資金を選択できていますが、2019年は数十万円単位の損切りをしています。 よくわからずはじめると絶対に失敗しますので、このまま真似しないでください。

【2021年10月】夢の不労所得

 
2021年10月の不労所得は205,858円でした。内訳は以下の通りです。*1

運用の種類 利益
自動売買(FX) 140,025円
自動売買(ETF) 23,302円
配当金 8,434円
その他(裁量取引など) 34,097円
合計 205,858円

為替がよく動きました。とは言っても先月に引き続き円安傾向は変わらずその中でたまに反発があるという程度です。
こういう時、クロス円に偏っている自動売買(FX)が売建ばかりになってしまいつらいですね。
為替はレンジ相場が常なので、そのうち戻ると思いますが、もはや先進国とは言えない日本(円)を買う理由が本当にないのでこれまで通りのレンジなのかは、少し気になるところです。


収入の推移

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2021年は本当に安定して稼げていますね。
私の確定利益のほとんどが自動売買によるものなので、相場が程よく動いていると言えます。
フラッシュクラッシュやコロナショックがない分、爆発的に稼いだ月もないですが。


ポートフォリオ
今月のポートフォリオ
今月のポートフォリオ
先月のポートフォリオ
【参考】先月のポートフォリオ

自動売買(FX)、自動売買(ETF)、CFD、FXは短期投資になります。

分類をまた少し見直しました。
今月は、あまりにセミリタイアしすぎて年率などを計算していたのですが、どう考えても今のペースでは10年以上かかります。
そんな時に先進国や途上国などのバランスを考えている暇などないので管理をやめ、シンプルにしました。
目指すポートフォリオです。

短期投資と長期投資で50:50を目指します。
短期投資は現金とセットで、長期投資は株と株と値動きの異なる商品とセットで考えます。

ざっくりとした考え方は以下の通りです。

短期投資

レバレッジは3倍程度におさえます。
リーマンショック時などの下落(商品によりますが50%程度想定)時に備え現金を一定金額確保しています。
この現金を合わせても、全てが50%下落すると耐えられないのですが、レバレッジ2倍は資金効率が悪いのでいざという時はキャッシングやカードローンを検討します。
また、公開できていませんが、投資先は為替ペアで数種類、CFDで数種類あるため、全てが同時に下落するとは考えにくいためこの構成です。
インカムゲインで年利25%を狙いたいですが、レバレッジを上げるか商品を変えるかしないと難しそうです。
検討の余地があります。




長期投資

株とコモディティでいいのかは悩みました。
なお、コモディティと言っても金はあまり考えておらず、基本的にはビットコインです。
債権も選択肢にありましたが、今回株と対で欲しかったのは株より下がらないものではなく、上昇する可能性があるものです。
といってもビットコインもxxショック時、金融資産の現金化の流れで下がったと記憶していますが、株と値動きが近くなっている債権よりは可能性があると判断しました。
あとは、単純にビットコインは単体で値上がり益が狙えるため持っておきたかったです。
運用方法としては、どちらかが大きく下げた時、もう片方が上昇していたら売却して下げた方の購入に充てることを考えています。
どちらも下落していた場合は比率が大きく崩れないため値が戻るのを待ちます。
どちらも上昇していた場合も同様です。淡々とどちらも購入していきます。

これは相場急落時現金が短期投資に拘束される私のポートフォリオの性質を補う施策です。
せっかくの買いの機会を眺めるだけの時が何度もありました。この機会損失を減らすためです。
どちらも下落してしまっていたら使えませんが、以前までどちらかの下落もそのまま放置していた分はカバーできるようになります。

また、先月の下落時にレバレッジETFを一括購入しています。今は20%以上の含み益ですが下落時は-90%を覚悟しています。

何を言いたいかというと、今までは長期投資で購入した株を売却する精神的苦痛が大きかったのですが、
レバレッジETFは、たまに売却したりしないと損する可能性があるという点でこの苦痛が抑えられます。

これはレバレッジETFが長期投資に向かないということではありません。
基本的に株が右肩上がりなのであればレバレッジETFも右肩上がりですので、握りしめたい商品です。
ただ、下落幅も大きいため上昇した時にある程度確定させておくことで資産全体への影響を減らす効果があると考えています。
また、上昇幅が大きいことはある程度売却してもすぐに上昇幅による補填がされるとも考えます。

今回は下落時の3倍のETF複数を一括購入しましたが、レバナスも少額で積み立て始めました。
この積み立てでいいのか検討し切れていません。
また株全体の下落が来た時、レバレッジ1倍の株を買うのかレバレッジ3倍のETFを買うのか迷いが生じそうなのでもう少し打ち分けのポートフォリオを検討をできればと思います。

こちらの目標年率は以下
配当金などインカムゲインで、5%
キャピタルゲインで、15%

これまで年単位のキャピタルゲインを考えてこなかったので、資産管理の方法を変えていかないといけません。。

その他、
初期の資金量不足から毎月入金しているので年率ってどうやって計算するべきなのか。
年率達成したところで、含み益は幻なのでだからFIREできるというものでもないですよね?
キャピタルゲイン投資家は何が目標なのでしょうか・・・などわからないことばかりです。。

私も何が目標で15%なのかも、自分でわかりません。
一応、

目標資産額×10%(インカムゲイン)/12(月) > 生活支出(月)

を達成したい年数で福利計算をした時に必要な増加率から短期投資含め逆算した数値ではあるのですが、
高配当株をのぞき、インデックスやレバレッジETFなどはほとんど配当が出ません。
これらを含めて目標試算額に達したところで5%のインカムゲインは生まれてこないのです。
つまり利用方法がわからないまま目標を立ててしまいました。
(インデックスで資産を増やし売却&高配当株を一括購入などはたまに聞きますが正攻法なのでしょうか。)

今まで確定利益ばかり考えていましたので、色々勉強していかないといけませんね。

  • -



自動売買について

自作ですかと聞かれたことがありますので使っているところをご紹介します。
自動売買(FX):トラリピ
www.m2j.co.jp

自動売買(ETF/FX):トライオートETF
www.invast.jp


自動売買のフレームワークを用意してくれている証券会社を使い、その仕組み内で売買をする設定を行うものです。
ユーロ円を使って説明します。

設定の例*2
EUR/JPYが、115円〜120円の場合、買い注文をし1,000円の値上がりで売るような注文を等間隔で入れる。
EUR/JPYが、120円〜150円の場合、売り注文をし1,000円の値上がりで買うような注文を等間隔で入れる。

設定のイメージ図
f:id:c3drive:20210730172103p:plain

膨大な数の指値発注と決済注文を予約しておくイメージです。
一度決済された注文はシステムにより再度発注状態になりますので、手動でなにかする必要はありません。

もちろんFXですのでレバレッジ取引となります。
リスクはありますが、年利15-20%なので収益性はダントツでいいですね。
一応、コロナショックは乗り切っていますが、ポートフォリオの現金比率をこれ以上下げるのは精神的にも証拠金的にも難しいです。(2019年の赤字は損切りですが、投資手法が定まっていない設定を続けることが精神的に難しいという判断だったためであり、何かのショックなどによるものではありません)


配当金KPI

相変わらずの株高で高配当株の購入タイミングはほとんどないですが、今月も前年度を超えられました。
目標5%という指標を明確にしましたので、こちらも銘柄選定きちんとやりたいですね。

短期投資的には円安終わって欲しいですが、円安が米国株の評価益をおし上げているので悩ましい、、、心が二つある〜

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

*1:確定利益のみのため以下は含みません。 ・評価損益 ・投資信託やロボアドバイザー、CFDなど分配金が自動的に再投資されるもの

*2:私はEUR/JPYだけでの取引はしていませんし設定はもう少し複雑です。詳しくは各証券会社の説明を必ず熟読してください。 もちろんですが、元本の保証はありませんしレバレッジをかけた取引になりますので、リーマンショックやコロナショックのような急落により、追証の可能性があります。 今は安定するような通貨ペアや設定、投入資金を選択できていますが、2019年は数十万円単位の損切りをしています。 よくわからずはじめると絶対に失敗しますので、このまま真似しないでください。

【2021年09月】夢の不労所得

 
2021年09月の不労所得は174,011円でした。内訳は以下の通りです。*1

運用の種類 利益
自動売買(FX) 64,139円
自動売買(ETF) 5,948円
配当金 19,361円
その他(裁量取引など) 62,294円
合計 174,011円

為替も株も全体的に上昇傾向でした。後半は恒大問題やアメリカのテーパリングによる金利上昇リスク、デフレリスクなどで評価損益に多少影響が出ました。
自動売買の場合、上下激しいレンジ相場ですと利益が大きく出ますが、上昇一方だと買い注文の決済がすべて消化され、売玉を多く持つ形になります。
月初は売りでの損失が広がる形で決済がされづらい状態が続きました。後半いくつかの通貨で下落が出たので若干決済が進みました。

その他の裁量は、長期保有目的で持っていた個別株($ABBV、医薬品の会社で医薬品の発がん性指摘による急落)の逆指値が入ってしまったことと、先進国(アメリカ除く)ETF新興国ETFポートフォリオ見直しで売却したことによるものです。



収入の推移

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個別株で想定外の決済と整理があったものの、配当金や安定した裁量など、自動売買以外の収入がすこしずつ増えてきました。
ただ、裁量は慣れている商品、つまり自動売買でずっと見ていた通貨の底で買うなどをしてしまっており、低いリスクで大きなリターンをとれる可能性は高い取引ではありますが、同じ商品を触っている点ではリスク分散にはなっていません。
慣れているといえ、今後も過去と同じ動き方をするとは限らず、少なくとも急落時には自動売買と同じ値動きをしてしまうリスクの低減は急務と考えています。
自動売買の利益がのびなかったのも、自動売買内で設定している通貨に分散が効いていないためです。数種類設定しているもののどれも同じような通貨を使っているため発生しています(ユーロ円、ドル円など、対円のトラップが多いため、円安に傾くと全部上昇して逆は全部下がるなど)


ポートフォリオ
今月のポートフォリオ
今月のポートフォリオ
先月までのポートフォリオ
【参考】先月までのポートフォリオ

自動売買(FX)、自動売買(ETF)は、短期投資に含みます。

分類から少し見直しています。
大きく変わったのは、米国(外国株となっていましたがADR含む米国株でした、、)と日欧を分けていたところを一緒にしました。
短期取引は一時的に増えていますが、資金移動によるもので投資比率が変わったわけではありません。

分類は、国ごとの分散を考えたポートフォリオを作成していたのですが、もはや米国が下がるとすべて下がってしまう事、日欧は米国ほどのリターンがないのにレンジ相場というか、コロナショック前の高値付近になると下落を繰り返してしまうもの、上昇していてもS&P500に劣るパフォーマンスと回復速度が目立ちます。少なくとも下落時に一緒に下落する点が気になります。
投資人数自体外国人が多い点、企業自体が米国依存している点など考慮しても米国だけが落ち、日欧が上がる状態は数年単位で想像しづらいです。
問題としては米国以外の成長の取りこぼしです。いくつかの新興国は既に伸びてきている国も多くのびのスピードも尋常ではありません。
この点は株よりその国の不動産持ちたいくらいなのですがちょっと現状では手が回らないと判断しました。
いったんは整理を進め、今後はオールカントリーや全世界系の株を買うなどする程度で買っていこうと思います。

また米国に集中投資する代わりにこれまで適当だったリスク管理をもう少し厳密にしていければと思います。

ちなみにxxショックの際、全部落ちて身動きが取れなくなってしまう問題、(コロナショック時は証拠金維持率の維持で精いっぱいで株の追加投資は不可な資金状況でした)
この辺りはどうにかしたいのですが、コロナショック時は金も債権もBTCも全部下がっていました。
FXは売りで入っているものもありましたのでそうではない通貨もいくつかありますが対円が多い私のポートフォリオは買い玉の評価損が膨らみだいぶ厳しかったです。



ヘッジとして挙げられるVIXやベア系も減価を考えると短期的な商品であり、専業でもない私からすると手が出しづらいです。
売りで長期に持てるものがないかは少し検討したいところですが売りの問題は損の可能制が青天井なのでやはり買いよりは慎重になります。

買いから入れるリスク低減商品の代表である金も債権もBTCは下がったとはいえ、資産全体の下落幅縮小というクッションにはなっておりますのでショック時の評価損を減らす役割を期待する点では価値があります。
ただ、私は定期的な給与収入があり、レバレッジ商品の値動きにも精神的苦痛が少ないため、まだハイリスクハイリターンで攻めていきたいと考えています。

また、xxショック時に売って株購入に充当するというリバランスできるかというと、現在の私の所有比率のままですと株割合が大きすぎてあまり意味がありません。
やるのであれば、株高時に株を売り金を買うなど徹底していく必要があり私の性格上利益確定も損失確定も苦痛が大きく、いざ出来るかというと今のなあなあなポートフォリオだと難しい可能性が高いです。やるなら債権30%等と機械的に売買する数値を徹底する必要が有りますが私はそういったポートフォリオの組み方をしてこなかったためいくつが適正なのかなど現状は決められません。

とはいえ、年初来パフォーマンスを確認していてもコロナショック時の株高にしては低く満足がいくものではありません。それどころかこれまでのように同じようなものを買って同じようなリスクを背負うばかりだと資産の伸びが鈍化していくように見えております。
今年が終わる前に何かしら変わっていく方法を模索していきたいです。


自動売買について

自作ですかと聞かれたことがありますので使っているところをご紹介します。
自動売買(FX):トラリピ
www.m2j.co.jp

自動売買(ETF/FX):トライオートETF
www.invast.jp


自動売買のフレームワークを用意してくれている証券会社を使い、その仕組み内で売買をする設定を行うものです。
ユーロ円を使って説明します。

設定の例*2
EUR/JPYが、115円〜120円の場合、買い注文をし1,000円の値上がりで売るような注文を等間隔で入れる。
EUR/JPYが、120円〜150円の場合、売り注文をし1,000円の値上がりで買うような注文を等間隔で入れる。

設定のイメージ図
f:id:c3drive:20210730172103p:plain

膨大な数の指値発注と決済注文を予約しておくイメージです。
一度決済された注文はシステムにより再度発注状態になりますので、手動でなにかする必要はありません。

もちろんFXですのでレバレッジ取引となります。
リスクはありますが、年利15-20%なので収益性はダントツでいいですね。
一応、コロナショックは乗り切っていますが、ポートフォリオの現金比率をこれ以上下げるのは精神的にも証拠金的にも難しいです。(2019年の赤字は損切りですが、投資手法が定まっていない設定を続けることが精神的に難しいという判断だったためであり、何かのショックなどによるものではありません)


配当金KPI

収益性は良くないのですが、配当金のグラフをみるのが一番好きです。
売買を伴う取引と違い、投資を続けている限りは基本的に前年度より伸びるグラフになるため、この形のKPIはかなりモチベーションを保ってくれます。
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コロナショックで株を結構整理したのですがまだ何とか前年度を超えてきてくれています。
今月は、ADR廃止の影響で大きく下がった時に購入したチャイナモバイル(ADRではなく中国市場の方の株)が大きく寄与しました。5月もチャイナモバイルの配当が大きく貢献しました。
5月と9月の二回配当であることに気づかず5月だけだと思っていたのでうれしいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

*1:確定利益のみのため以下は含みません。 ・評価損益 ・投資信託やロボアドバイザー、CFDなど分配金が自動的に再投資されるもの

*2:私はEUR/JPYだけでの取引はしていませんし設定はもう少し複雑です。詳しくは各証券会社の説明を必ず熟読してください。 もちろんですが、元本の保証はありませんしレバレッジをかけた取引になりますので、リーマンショックやコロナショックのような急落により、追証の可能性があります。 今は安定するような通貨ペアや設定、投入資金を選択できていますが、2019年は数十万円単位の損切りをしています。 よくわからずはじめると絶対に失敗しますので、このまま真似しないでください。

【2021年08月】夢の不労所得

 
2021年08月の不労所得は175,048円でした。内訳は以下の通りです。*1

運用の種類 利益
自動売買(FX) 92,394円
自動売買(ETF) 15,932円
配当金 4,428円
その他(裁量取引など) 62,294円
合計 175,048円

株高によりETF自動売買取引数が控えめになっていますね。
その代わりに裁量でCFDを少し決済しました。



CFDは、主にS&P500やFTSE 100連動商品で取引しています。
調整金の形で分配金に近いものも得ることができるので、普段は低レバレッジでインデックスETFに近い感覚で長期積み立てをしています。
今回は、レンジ上限に近いと思われる商品があったのと口座整理で決済しました。
以前は、短期でVIXもやっていましたが最近はずっと制限かかっていて取引できないです。


収入の推移

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2020年よりは総額が減りそうですが、安定して月10万円前後稼げるようになってきました。
指数関数的に増えていないのは、ハイリスクのレバレッジ取引後の利益を再投資に回すことはせずそのまま証拠金に充当しリスク低減に当てているためです。
時間が経つほどに利益率の評価がブレる点と今後の計画が立てづらいので、証拠金充当は続行しますが、低リスク運用の場合、利益率は年率10%程度になるため、入金力に勝るものはないと痛感します。


ポートフォリオ
ポートフォリオ
08月のポートフォリオ
ポートフォリオ
【参考】先月までのポートフォリオ

自動売買(FX)、自動売買(ETF)は、短期投資に含みます。

少し株を利益確定で売却していましたが、結局別の株を購入してあまり変化無し。
むしろ少し増えてこれ以上増やしたくない水準ですが、手持ちの株が上がり続けるS&P500系と上昇しても売却予定がない高配当株、評価損が出ている株と売却しづらいものばかりです。
また現金をBTCに移したので、現金比率が下がっています。
今月は、積み立て対象を見直すなど現金比率を高めることに注力しようと思います。


自動売買について

自作ですかと聞かれたことがありますので使っているところをご紹介します。
自動売買(FX):トラリピ
www.m2j.co.jp

自動売買(ETF/FX):トライオートETF
www.invast.jp


自動売買のフレームワークを用意してくれている証券会社を使い、その仕組み内で売買をする設定を行うものです。
ユーロ円を使って説明します。

設定の例*2
EUR/JPYが、115円〜120円の場合、買い注文をし1,000円の値上がりで売るような注文を等間隔で入れる。
EUR/JPYが、120円〜150円の場合、売り注文をし1,000円の値上がりで買うような注文を等間隔で入れる。

設定のイメージ図
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膨大な数の指値発注と決済注文を予約しておくイメージです。
一度決済された注文はシステムにより再度発注状態になりますので、手動でなにかする必要はありません。

もちろんFXですのでレバレッジ取引となります。
リスクはありますが、年利15-20%なので収益性はダントツでいいですね。
一応、コロナショックは乗り切っていますが、ポートフォリオの現金比率をこれ以上下げるのは精神的にも証拠金的にも難しいです。(2019年の赤字は損切りですが、投資手法が定まっていない設定を続けることが精神的に難しいという判断だったためであり、何かのショックなどによるものではありません)


配当金KPI

収益性は良くないのですが、配当金のグラフをみるのが一番好きです。
売買を伴う取引と違い、投資を続けている限りは基本的に前年度より伸びるグラフになるため、この形のKPIはかなりモチベーションを保ってくれます。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

*1:確定利益のみのため以下は含みません。 ・評価損益 ・投資信託やロボアドバイザー、CFDなど分配金が自動的に再投資されるもの

*2:私はEUR/JPYだけでの取引はしていませんし設定はもう少し複雑です。詳しくは各証券会社の説明を必ず熟読してください。 もちろんですが、元本の保証はありませんしレバレッジをかけた取引になりますので、リーマンショックやコロナショックのような急落により、追証の可能性があります。 今は安定するような通貨ペアや設定、投入資金を選択できていますが、2019年は数十万円単位の損切りをしています。 よくわからずはじめると絶対に失敗しますので、このまま真似しないでください。

【2021年07月】夢の不労所得

2021年07月の不労所得

2021年07月の不労所得は128,899円でした。内訳は以下の通りです。

運用の種類 利益
自動売買(FX) 88,170円
自動売買(ETF) 25,469円
配当金 7,725円
その他(裁量取引など) 7,535円
合計 128,899円

確定利益のみのため以下は含みません。
・評価損益
投資信託やロボアドバイザー、CFDなど分配金が自動的に再投資されるもの

収入の推移
確定利益推移
確定利益推移

2020年よりは総額が減りそうですが、安定して月10万円前後稼げるようになってきました。






ポートフォリオ
ポートフォリオ
ポートフォリオ

自動売買(FX)、自動売買(ETF)は、短期投資に含みます。

自動売買については、自作ですかと聞かれたことがありますので使っているところをご紹介します。
自動売買(FX):トラリピ
www.m2j.co.jp

自動売買(ETF/FX):トライオートETF
www.invast.jp


自動売買のフレームワークを用意してくれている証券会社を使い、その仕組み内で売買をする設定を行うものです。
ユーロ円を使って説明します。

設定の例*1
EUR/JPYが、115円〜120円の場合、買い注文をし1,000円の値上がりで売るような注文を等間隔で入れる。
EUR/JPYが、120円〜150円の場合、売り注文をし1,000円の値上がりで買うような注文を等間隔で入れる。

設定のイメージ図
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膨大な数の指値発注と決済注文を予約しておくイメージです。
一度決済された注文はシステムにより再度発注状態になりますので、手動でなにかする必要はありません。

もちろんFXですのでレバレッジ取引となります。
リスクはありますが、年利15-20%なので収益性はダントツでいいですね。
一応、コロナショックは乗り切っていますが、ポートフォリオの現金比率をこれ以上下げるのは精神的にも証拠金的にも難しいです。(2019年の赤字は損切りですが、投資手法が定まっていない設定を続けることが精神的に難しいという判断だったためであり、何かのショックなどによるものではありません)

おまけ

収益性は良くないのですが、配当金のグラフをみるのが一番好きです。
売買を伴う取引と違い、投資を続けている限りは基本的に前年度より伸びるグラフになるため、この形のKPIはかなりモチベーションを保ってくれます。

配当金推移
配当金推移


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

*1:私はEUR/JPYだけでの取引はしていませんし設定はもう少し複雑です。詳しくは各証券会社の説明を必ず熟読してください。 もちろんですが、元本の保証はありませんしレバレッジをかけた取引になりますので、リーマンショックやコロナショックのような急落により、追証の可能性があります。 今は安定するような通貨ペアや設定、投入資金を選択できていますが、2019年は数十万円単位の損切りをしています。 よくわからずはじめると絶対に失敗しますので、このまま真似しないでください。